雑貨の散歩道

優しさあふれる雑貨をセレクトいたしました。
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時間の贈り物・2

おからドーナツ


おいしいよー!
お菓子やさんで売っているものみたいに・・・絵文字名を入力してください
先日に引き続き、お客様から嬉しい差し入れが。
おからを使って粉もご自分で配合して焼いてくださったという
ドーナツ。 

今日は入荷したアンティークのアップルボックスを
(青森のりんご箱のイギリス版?)
綺麗に拭いたり積み上げたりという
ややハードな仕事からスタートしたので
お腹が空くのも早かったみたいで
そんな体にじわーんと染みるやさしい甘さのドーナツが
有り難い事この上ない。

いつも優しい目で商品を見て下さり
小さな物を愛でる気持ち、物の寿命をまっとうさせてあげる為に
大切に使うということを
逆に私達に教えてくださっているようなお客様です。

スタッフ全員でありがたく美味しく頂きました。
体に優しさが満ち満ちたような気持ちでいます。


時間の贈り物

山野草?


お店が桜川にあった時から
ずっとごひいきにして下さっているお客様。
「今年は幸福の木に花が咲いた」
「テーブル椰子に花が!・・・」などなど
いつも草花についてあれこれお話するのが楽しみ。

今日、ご自宅で増えた小さな可愛い植物を
お裾分けして下さったんです。
葉っぱがほんの5~7㎜程のまあるい紅葉みたいな形で
これまた小さな小さな赤紫色の蕾がついています。
天に向かって小さい手をいっぱい伸ばしているような
可憐な姿。
花がもうすぐ咲きそうです。

花の可愛らしさもさる事ながら
わざわざお店に届けに来て下さったというお気持ちが
何よりじんわりしたのでした。
株分けして、車に乗せて、走らせて
その間は少なくとも私の為に時間を割いて下さった。
貴重な時間を私に届けてくださった。
こんなふれあいに励まされて
今日も私はお店に立つことが出来るんです。





ちょっとした変化

棚取り付け


今朝は8時に店に入りました。
新しく棚を付けてもらう為です。
昨夜から商品を降ろしておき、準備は万端。
大工さんのお二人が何やら寸法などの手順を確認しながら
どんどん作業を進めて行きます。
専門用語+津軽弁で、上手く聞き取れない・・・´v`;

ここはひとつプロにお任せして
私たちは移動したもう一つの什器に商品をディスプレイして行きます。
10時までにこの子達(商品)を上手く収めなくちゃ。
時間との戦いです。

出来あがりは
すっきりと視界が開けた感じになりました。
なんとかディスプレイも間に合ったー・・・・
商品が引き立っているといいなあと思いながら
オープンの札を掲げます。
奥の方も民藝店風の
静謐な落ち着いたテーマでまとめてみましたよ。
大工さん、ありがとうございました。





懐古、回帰

北欧ヴィンテージ食器

北欧の昔の器を目にする時の
この気持ち良さは何だろう。
フォルムその物が、はっとするほど魅力的であり
理屈無く「ステキ!」と思わせる磁力があります。

アラビア、グスタフスベリ、ロールストランド・・・
1940年代から1980年頃のヴィンテージだから、
自分は生まれていない頃からのものだよね。
でも古さを感じるというより
この衝撃が新しい、という感じです。
作家さんによって魅力も様々。
フルーツや花を大胆なタッチで描いた物もあれば
繊細かつ生き生きと草花を表現した物もある。
ぽってりした質感の
和食器みたいなあったかさが伝わる物も。

これは主観ですが眺めていて頭に浮かんでくる言葉は
「静寂」。
カップやプレートの背後に
北欧の深い青い宵の森と
鏡面のような湖が見える気がして
落ち着くんですよね。
(行った事ないけどね!)
と同時に、日本の民藝との共通点がよく語られているように
懐かしい感じを受ける物が多いです。

回帰、なのかもしれないなあ。